2023年11月14日
子どものお手伝いチャレンジ!
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子どもはお手伝いを通して、家事のやり方や大切さを学びます。家族の一員としての役割を担うことで、自主性や思いやりの気持ちを育んでほしいですね。
「クイックルワイパー」なら軽いので、子どもでも簡単に扱えます。あらかじめ柄の長さを調整して身長に合わせてあげましょう。
◎部屋を片付けて、整理整頓しておきます。
◎換気のために窓を開けます。
①高いところから順に、「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」を使ってホコリを取ります。柄を伸ばすと、棚や本箱など手の届かない高いところもそうじできます。
②フローリングや畳は「クイックルワイパー」にウエットタイプの「立体吸着ウエットシート」をつけて目にそってふきましょう。ザラザラ・ベタベタ汚れまでスッキリ。
掃除機をかける場合は、排気でホコリを舞上げないために先に「クイックルワイパー」をかけるのがおすすめです。
ホコリは上から下に落ちます。高いところからそうじを始めて、最後に床そうじをすれば、落ちたホコリまで一度にとれて効率的です。
高学年になったら、お風呂そうじにもチャレンジ!
ピカピカになって家族みんなに喜んでもらえたら、子どものやる気もアップしますね。
◎窓を開けたり、換気扇を回します。
①浴そうはシャワー等で全体をぬらしてから、「バスマジックリン 泡立ちスプレー」をスプレーし、20~30秒おいてすすぎ流します。
②床・壁や洗面器などは、汚れに直接スプレーし、スポンジなどで軽くこすり洗いして、すすぎ流します。
目的別に選んでシュッ!
ヌメリ・ピンク汚れや⿊カビの発⽣を防ぎたいなら、「バスマジックリン SUPER泡洗浄」がおすすめです!
食卓を清潔にする必要性を教え、食事の前と後のふきそうじを任せてみましょう。
「食卓クイックル スプレー」を直接スプレーし、ティッシュペーパーかきれいな布でふき取ります。「食卓クイックル ウエットクロス」なら1枚でスッキリふき取れます。
ベタベタや手アカ汚れもすっきり落ちて、消臭・除菌*効果も!
99%除菌*
親子で一緒にやってみましょう。「二人でやると早くできるね。ありがとう」など、声をかけてあげるとよいですね。
◎食べ残しや油、ソースなどは、キッチンペーパーなどでふき取っておきましょう。
◎油汚れのついたものと、そうでないものに分けておきます。
①洗い桶の水に、「キュキュット」を入れてうすめ液をつくります。
②スポンジにうすめ液をつけ、手でにぎって泡立てます。
③スポンジで食器をきれいに洗います。お皿のうらも忘れずに。
④水で汚れと洗剤をきれいに流します。
⑤水切りカゴに入れて乾かします。
「自分のものは自分できれいに!」から、はじめてみましょう。
ふだん履いている布製のくつ(スニーカーや上履きなど)を自分で洗う習慣をつけましょう。ブラシの使い方はママがお手本を見せてから。
①くつについた泥や砂は、たたいて落とします。
②さっと水洗いしてとれる汚れを落としておきます。
③バケツなどに水を入れ、「アタックZERO」や「アタック抗菌EX」などの洗剤を、使用量の目安を参考に溶かします。
④洗剤液の中にくつを入れて、内側・外側をブラシでこすってしっかり洗います。
きれいに洗うポイント!
汚れている部分には、洗剤の原液をつけてブラシでこすると、落ちやすくなります。
⑤きれいな水にとりかえて、充分にすすぎます。
⑥水気を切ったら、斜めに立てかけて、陰干しします。
プールや海から戻ったら、自分の水着を手洗いできるようになるといいですね。
プールの塩素や海水などで水着をいためないように、水道水でさっと洗ってタオルに巻き、持ち帰ります。
①洗面台のシンクや洗面器に水を入れ、「エマール」(水4Lにエマール10mL)を溶かします。
②水着を入れて、やさしく「押し洗い」か「ふり洗い」をします。
◎押し洗い:手のひらで水着をゆっくり「沈める」「浮かせる」をくり返す。
◎ふり洗い:浸した水着の両端をつまんで洗たく液の中でふる。
③すすぎは②と同じ要領で、きれいな水にかえて2回すすぎます。
④洗濯機で短めに脱水し、形を整えて、陰干しします。
外で陰干しするには
外に干すときは、ピンチハンガーの真ん中に水着を、その周りにタオルを干すと、陰干しできます。