2024年5月14日
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衛生と身だしなみのために毎日使う洗面台は、ホコリ、髪の毛、水アカ、ヌメリ、ニオイ他、いろいろな汚れがたまりやすい所です。清潔で気持ちいい洗面台を保つために、手軽な普段のお掃除から念入り掃除まで一挙に紹介します。
※洗面化粧台等の取扱説明書を事前にご確認ください。
※商品は必ず使用前に使い方と使用上の注意をよくお読みください。
これだけそろえておけばOK!
・住居用クリーナー「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」
・スポンジ
・布/ペーパータオル
・歯ブラシ
「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」なら、洗面ボウルや蛇口、鏡、照明まで、洗面台まわりの掃除がこれ1本でできて便利です。すぐに使えるように手の届くところに置いておきましょう。
掃除する箇所の材質やガンコな汚れに適した洗剤を用意します。
洗剤によっては、炊事用手袋や眼鏡が必要になるものもありますが、詳しくは、本文で紹介します。
洗面ボウル全体に「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をスプレーして、 スポンジなどで軽くこすり、すすぎ流します。
ボトルタイプの浴室用洗剤「バスマジックリン」で。浴槽と違い狭い洗面ボウルでの飛び散りを防ぎます。直接かけるか、スポンジなどに含ませて軽くこすり、すすぎ流します。2〜3分おくと効果的。汚れや洗剤が残らないように、丁寧に水で流しましょう。
オーバーフロー(水があふれないように流す穴)も古い歯ブラシなどで届くところまでこすり洗いします。
住居用掃除シート「マジックリン ピカッと輝くシート クレンジング成分in」のざらざらの面を水で適度にぬらして、その面で汚れをこすります。クレンジング成分が残らないように充分洗い流しましょう。
水で洗い流しにくい洗面カウンターにも、「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」がおすすめ。ペーパータオルやきれいな布等にスプレーして拭き取るだけ。2度拭き不要です。拭き掃除前に歯ブラシ立てなど、移動できるものは移動しておきましょう。
たまったごみや髪の毛を取り除き、古い歯ブラシなどでこすり洗いします。
「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をスプレーして、 スポンジなどで軽くこすり、洗い流します。
ヌメリやニオイ除去には塩素系の排水パイプ用洗浄剤「パイプハイター 高粘度ジェル」がおすすめです。
液が目や皮膚に付かないように、炊事用手袋、目の保護に眼鏡等を着用します。
「パイプハイター 高粘度ジェル」の液を直接パイプの中にまわしかけ、こすらず15~30分置きます(長時間放置しない)。使用後は充分に水で流します。
「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をペーパータオルやきれいな布等にスプレーして拭き取ります。2度拭き不要。べたつき・拭き跡が残らず、水滴跡もラクに落ちます。
「マジックリン ピカッと輝くシート クレンジング成分in」のざらざらの面を水で適度にぬらして、その面で汚れをこすります。クレンジング成分が残らないように充分洗い流しましょう。
汚れがたまりやすいのでボトルタイプの「バスマジックリン」を直接かけ、古い歯ブラシなどでこすって洗い流します。一度で落ちない場合は、2~3分置いてからこすり洗いを繰り返し、すすぎ流します。
洗い流した後は、水滴を残さないよう乾いた布やペーパータオルなどで拭き取ります。
ヘッドと蛇口のつなぎ目も案外汚れています。「バスマジックリン」をスポンジなどに含ませてこすり、水で洗い流します。シャワーホースは水気が残らないよう、乾いた布などで拭き上げます。
柔らかいきれいな布を固く絞り、水拭きします。
付着した歯磨き粉や整髪料などの汚れには、「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をスプレーして、すぐに柔らかいきれいな布で拭き取ります。2度拭き不要。速乾で拭き跡も残りません。汚れがひどい場合は、水でぬらして緩めに絞った布で汚れを軽く落としてから洗剤を使いましょう。
照明カバーや電球の表面についたホコリを、リビング用掃除道具「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」で、なでるように軽く拭き取ります。ホコリをからめとって離しません。
「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をペーパー類やきれいな布等にスプレーし、照明カバーや電球を拭きます。外せるタイプの照明カバーであれば、外して拭き掃除すると、よりきれいになります。拭いた後はしっかり乾かします。
①キャビネットの扉表面のホコリを固く絞ったきれいな布で拭き取ります。
②扉や引出しを開けて、空気を入れ替えます。特に洗面台下の収納は湿気がたまりやすいので、定期的に風を通しましょう。
①引出しやトレイの中身を取り出し、トレイなど外せるものは外してから、「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をペーパー類やきれいな布等にスプレーして拭き取ります。
②洗面台下収納も、中身を出してからリビング用掃除道具「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」でホコリを取り除き、「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」で底面と扉の内側も拭いておきます。
③掃除後は扉や引出しを開けたままにして、中を乾燥させます。
「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」を伸ばして、換気口についたホコリを取ります。立ったままできる上に、吸着センイがすき間の奥のホコリをからめ取るので、軽くなでるように拭くだけでOK。
①表面のホコリを掃除機の細いノズルで吸い取ります。
②換気口や中のフィルターが取り外しできる場合は、外してから「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をスプレーして、ブラシなどでこすってから洗い流します。
洗った後は日陰で完全に乾かしてから付け直します。
掃除機をかけるか、住居用ワイパー「クイックルワイパー」にフロア用掃除シート「クイックルワイパー 立体吸着ドライシート」を付けて拭き取ります。「クイックルワイパー 立体吸着ドライシート」なら、長い髪の毛もホコリも、しっかりからめとります。
①床面全体は、「クイックルワイパー」にフロア用掃除シート「クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート」を付けて拭き取ります。洗浄液がベタベタ汚れもさっぱりきれいに落とします。
②ホコリのたまりやすい洗濯機とのすき間には、「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」の柄を伸ばして使います。掃除機の入らない奥のホコリまで取れます。
家族みんなが毎日何回も使う洗面所。 「汚れをためない」ことが、後々の掃除をラクにするコツです。
いつも気持ちよく使えるように、以下のポイントを実践してみてください。
ここがポイント!