2024年9月24日
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家にある不用品について読者に聞いたところ、87%が「処分したい物がある」と回答しました。
処分したい物の内訳については、「衣類」(65%)がダントツで、続いて「家具」(31%)、「食器/調理器具」(29%)、「バッグ/靴」(29%)がランクイン。流行がある衣類、バッグ/靴や、子供の成長や家族構成の変化の影響を受けやすい家具や食器などは上位に入りやすいのかもしれません。
フリマアプリやリサイクルショップを利用する人が増える一方で、出品者の増加により処分が難しくなったという声や、フリマサイトを利用すること自体が面倒だという声も聞かれました。物を処分するのも労力や決断が必要になるので、なかなか大変なようです。
衣替えする時に、結局1回しか着なかった服や、ときめかなくなった服はフリマサイトに出したりしますが、売れずに捨てるか、そのままになることが多い。(28歳・女性)
増える物の代表といえば、「思い出の品」。子どもの体操服やランドセル、工作などは捨てにくく、どんどん増えてしまいます。(36歳・女性)
家族間で物の要不要の感覚が違う。息子たちにとっては実家なので、とりあえず必要のない物を置いておく場所になっている。(57歳・女性)
パパ担当の家電系の物に苦戦。特に家電のコード。大量にあるけれど、何に使う物かさっぱり分からず。これは時間とパパの協力が必要。(41歳・女性)
公営の処分場に持ち込むことになるが、料金がかかるのでもったいないし、面倒。(52歳・男性)
義母が打ち直してくれた真綿の布団。今どきじゃないし重い。いつか処分したい。(52歳・女性)
今後は、可燃ごみや不燃ごみで処分可能なサイズの物や、解体できる家具に入れ替えていきたい。(49歳・男性)
使わない家具があるけれど、2階から降ろせなくて捨てられない。(40歳・女性)
「1つ買ったら1つ捨てる」が基本。また、思い出の品はなかなか捨てられないので(映画のチケットとか)最近は写真に撮ってからその場で捨てます。その場というのがポイントです。(43歳・女性)
欲しいと思ってもすぐ買わず、数日は考える時間を持つこと。そうすると、忘れるか購買欲がなくなることが多い。(46歳・女性)
処分するときには、「ありがとう」と言って処分する!思い入れがあるものは、なかなか手放せない。(38歳・女性)
物を増やさないためには、まずは買わないことです。ミニマリストの人のインスタなどを見て、買わない気持ちを高めています。(37歳・女性)