【もったいないを、ほっとけない。そのワケ】

こぼしたくない、残したくない編

もったいないを、ほっとけない。そのワケ。今回取り上げるテーマは「こぼしたくない、残したくない。」。つめかえ容器の秘密についてご紹介します。


こぼしたくない、残したくない

いつも使っているシャンプー、ボディウォッシュなどがなくなったときには、ecoの視点から、つめかえ品を選ぶのがおススメです。花王のつめかえ用「ラクラクecoパック」は本体ボトルに比べて本体ボトルに比べて、プラスチック使用量を約78%削減することができます。
※本体容器につめかえて使うことで、廃棄プラスチック亮を約78%削減。【本体容器(ポンプ品)と比較。重量比】(2022年2月)

さっそく、つめかえてみましょう。

あっという間につめかえを完了することができます。すばやく、ムダなくつめかえすることができて、最後はぺったんこになりますね。


最後まで使うための容器の工夫

すばやく、ムダなくつめかえすることができるようにするために、花王は、容器に様々な工夫をこらしています。

まずは注ぎ口についている固いプレート。このプレートが、つめかえ中のぐらつきを抑え、注ぎ口がボトルにしっかりハマることで、液体をこぼさずに、ぐんぐんと絞ることができるのです。

さらに注ぎ口にはもう一つ秘密があります。注ぎ口の奥の穴がひとまわり小さくなっていることによって、奥の細い穴から出た液が注ぎ口の内側につかず、スムーズに注げることができるのです。「最後のひとしぼりまで出しつくす」ための工夫です。つめかえ終わったパックを開いてみると、液体がほとんど残っていないように見えますね。

「こぼしたくない、残したくない。」を考え抜いた結果、「ラクラクecoパック」が生まれたのです。


ラクラクecoパックをもっとラクに使おう!

生活スタイルに合わせて、もっとラクに使ってみませんか?つめかえをすることなく、“つけかえ”るだけの「スマートホルダー」や、パックをそのまま“つりさげ”て使える「ラクラクスイッチ」。人にも環境にも優しい容器へのこだわりです。

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