2024年4月16日
キッチンの除菌
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キッチンや食卓まわりの除菌対策はどうしていますか?食べ物を扱う場所だからこそ、いつでも清潔に保ちたいもの。調理台や食卓はもちろんのこと、見過ごしがちな冷蔵庫の中まで!効果的な除菌方法や注意したいポイント、食卓の拭き方など、今日から実践できる簡単な対策を紹介します。
菌が気になる場所はキッチンまわりやトイレなど、広範囲にわたっていました。中でも、小さい子ども(未就学児)がいる家庭では菌への意識が全般的に高く、食卓やダイニングの床といった子どもの手が触れる場所は特に高い傾向がみられました。また、菌が気になっているものの除菌をしていない人も多く、「菌を気にしていてもキリがない」「面倒」「やり方がわからない」「どんな洗剤が有効かわからない」といった声が聞かれました。
家の中のどこにどのくらいの数の菌が付着しているかを調べてみたところ、掃除用のキッチンスポンジや台ふきんはキッチンの排水口と同レベル以上。さらに、除菌していない人が多い冷蔵庫の野菜室からは、注意が必要な菌も検出されました(花王調べ)。
調理を始める前はもちろんのこと、生肉や魚、卵などを扱った後も必ずハンドソープや石けんを使って手を洗います。手や調理器具を介して、菌を広げないように気を付けましょう。
キッチンの手拭きタオルは、食材の汚れが付きやすいため、湿ったまま時間が経つと菌が繁殖してしまいます。こまめに交換することを心がけましょう。
少なくとも1日1回は交換して、せっかく洗った手にタオルの汚れを付けないようにしましょう。ペーパータオルを使えば、より衛生的です。
生ものを扱う調理台は、見た目が汚れていなくても菌で汚れていることがあります。調理の後だけでなく調理前にも、清潔を心がけましょう。すまいの除菌スプレー「クイックル Joan 除菌スプレー」を直接吹きかけてペーパー類やきれいな布で拭き取ると99.9%除菌*できるので、簡単にお手入れできます。
食卓を拭くタイミングを調査した結果、食事前に拭いている人は、食後よりも少ないことがわかりました*。
食べこぼしなど目に見える汚れを落とすことに意識が向きがちですが、清潔に保つためには食事前の除菌も重要です。食事の前後には、すまいの除菌スプレー「クイックル Joan 除菌スプレー」を食卓に直接吹きかけて、すぐにペーパー類やきれいな布等で拭き取るか、すまいの除菌シート「クイックル Joan 除菌シート」で拭きましょう。食べこぼし、皮脂汚れ、菌までスッキリ。簡単にお手入れできます。
「ヨコ・タテ・ヨコ・タテ」と直角を意識して拭くと、端から端まできれいに拭けます。ふきんやシートは手の大きさに折って、使いましょう。丸めた状態や大きなサイズのままでは力が入りにくく、拭きムラが発生しやすくなります。
水道の蛇口の取っ手は、調理中に汚れた手で触れることも多く、汚れが付きやすい場所です。掃除し忘れることも多いので、菌の媒介場所になっていることが十分考えられます。定期的に掃除をして、しっかり除菌を。除菌には、「クイックル Joan 除菌スプレー」を直接吹きかけてペーパー類やきれいな布で拭き取りましょう(99.9%除菌*)。
蛇口のつけ根や全体の水アカ汚れは、水まわり用洗剤「マジックリン EXPOWER 水アカ用スプレー」を汚れに直接かけるか、布などに含ませ5分間置いておきます。スポンジや布等でこすり洗いをし、洗剤成分が残らないように、充分に水で洗い流すか水拭きしましょう。より頑固な水アカには、さらに住宅用掃除シート「マジックリン EXPOWER 水アカ・コゲ用かきとりシート」の使用がおすすめ。ざらざらの面を水で適度にぬらして、その面で汚れをこすります。クレンジング成分が残らないように充分洗い流して、水気を拭き取っておきましょう。
冷蔵庫の中は食品のくずや汁、野菜に付いている土などで意外と汚れています。汚れたままだと、低温でもゆっくりと菌が繁殖することがあるので、こまめにお掃除を。「クイックル Joan 除菌スプレー」を庫内の壁などに直接吹きかけてすぐにペーパー類やきれいな布等で拭き取るか、「クイックル Joan 除菌シート」で拭きましょう。冷蔵庫の開閉で頻繁に触る扉も同様に拭き取れば、簡単に除菌ができます。
食材とともに菌が持ち込まれやすいキッチンは、食事の前も後も、しっかりとした除菌対策が大切です。手間なく除菌できるアイテムを活用して、日頃から清潔を心がけましょう。