2023年10月24日
お掃除のニューノーマル2
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毎日お掃除はしているけれど、うっかり見逃しているところはありませんか?その間もホコリはひっそりとたまっていきます。上を見上げたり、下をのぞき込んだり、視点を変えて、ホコリを残さずスッキリお掃除し、気持ちよく新年を迎えましょう。
棚の上や照明のかさなどのホコリ1g中には、約10万個の菌、約6万個のカビが存在しています(2014年7月 花王調べ)。
お家の中を清潔で衛生的な環境にするためには、気付かないうちに、ひそかにたまるホコリを定期的にお掃除することが大切です。
ふだん、部屋の中で毎日使っている照明。
見上げてみたら、かさはホコリだらけ、カバーの中には黒い点々が…なんてことはありませんか?
ホコリなどで、かさやカバー・電球を汚れたままにしておくと明るさが低下する原因にもなります。
そんな照明のかさやカバー、ダウンライトのホコリ取りには、「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」が便利です。柄は最大約100cmまで伸縮自在で、ヘッドの角度も変えられるので、手の届きにくい高いところのホコリも簡単にからめ取ることができます。(必ず照明器具のスイッチを切り、熱を冷ましてからお掃除しましょう)
また、ダイニング・キッチンなどの照明のかさやカバーに付く油汚れには、中性タイプの「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」で拭き掃除をします。照明のかさやカバーは、いったん取り外し、ペーパー類やきれいな布等に洗剤をスプレーして拭き取ります。「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」なら、二度拭き不要で手軽に使えます。シートタイプもあります。
カーテンレールの上、エアコンの上など、ふだん手の届かない見えにくい場所にもホコリがたまっています。そんなところのホコリも「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」を使えば、楽な姿勢で家中のホコリをしっかりとお掃除できます。
エアコンのフィルターにホコリがたくさんたまっていると、そのホコリやカビの胞子を部屋中に巻き散らすことになり不衛生です。また、冷暖房の効率を下げて、余計な電力を消費します。月に1~2回は、フィルターを外してお掃除を。まず、掃除機でていねいにフィルターのホコリを取ります。そして、「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をきれいな布等にスプレーして、フィルターの汚れを拭き取ります。汚れがひどいときは、水洗いし、陰干しにします。
空気が出入りする換気口もホコリがたまる場所です。
くり返し使えるフィルターの場合は、ホコリを掃除機で吸い取ったり、水洗いで汚れを十分に落として乾かします。換気口の本体は、「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をスプレーしたペーパー類や布で汚れを拭き取りましょう。
意外にホコリが付着しているのが天井や壁。フローリングよりも面積が広いのであなどれません。
そんな天井や壁には、「クイックルワイパー もふもふシート」が便利です。毛足の長い吸着センイが、壁や天井に付いたホコリをからめ取ります。「クイックルワイパー」に取り付けて使用します。
花王のおすすめアイテム
目線を下に落とすと気になるのが、敷居やドア枠・巾木の溝、階段の隅にたまったホコリ。そんなホコリにも、「クイックルワイパー もふもふシート」が便利です。毛足の長い吸着センイが、凸凹や溝に入りこんだホコリ・髪の毛もからめ取ります。センイがやわらかいので、床などを傷つけにくく、安心して使えます。
花王のおすすめアイテム
まず、細口ノズルを付けた掃除機で、ごみやホコリを吸い取ります。掃除機で吸い取れない隅にたまったホコリは、歯ブラシなどでかき出しましょう。次に、古タオルに「ガラスマジックリン」をスプレーして、汚れを拭き取ります。こびりついた汚れは、その古タオルを割りばしの先に巻いて拭けば、きれいに取れます。
花王のおすすめアイテム
テレビ・AV機器の裏側、パソコンの配線まわりなどは、静電気でホコリが付きやすく、知らない間にホコリがたまります。また、冷蔵庫と壁・床のすき間など、微妙に空いた空間も掃除がしにくく、ホコリがたまっています。そんなところにも、「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」が便利です。こまめにホコリを取りましょう。
花王のおすすめアイテム
クローゼットや押入れは、実は、服や布団の出し入れの摩擦によって出るホコリが、狭く閉ざされた空間の中で、ひそかに蓄積されているんです。
衣類や寝具などが、きれいな状態で保管できるように、定期的にお掃除しましょう。