2023年10月6日
お掃除の基本の「キ」
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夢いっぱいにスタートしたひとり暮らし、そろそろお部屋の汚れが気になりませんか?「どこから手をつけたらいいの?」「この汚れは一体なんなの?」など、汚部屋にならないための手順とコツを三ツ星シュフ みっちゃんが紹介します。
部屋中に服や雑誌が散らかっていませんか?散らかったまま掃除をすると、効率が悪くはかどりません。掃除の前に、出ているものを決められた場所に片付けておきましょう。
掃除は、「上から下へ」「奥から手前に」すすめるのが効率的。フローリングの掃除をしてから本棚のホコリをとっても、床にホコリが落ちて、せっかく掃除した場所をもう一度掃除しなければなりません。手順を考えてから始めましょう。
汚れの正体を知ることで、その汚れにふさわしい洗剤や道具を選ぶことができます。ホコリは掃除用ワイパー、浴室には浴室用洗剤、トイレにはトイレの専用洗剤というように、掃除する場所や汚れに適した洗剤や掃除道具をそろえておきましょう。
汚れは軽いうちなら簡単に落とせますが、時間がたつと熱や光、温度などによって変化し、落ちにくい汚れになります。汚れの正体を見極めたら、早めに掃除しましょう。
ひとり暮らしの限られたスペースなら、ざっと片付けるだけでも部屋はスッキリ見えるはず。床に物は置かないなど、自分なりのルールを決めて実行しましょう。キレイを保つには「週に一度のリセット掃除」がおすすめです。テキパキすませて、大切な休日を有効活用しましょう。
お客様の目に触れやすいポイントだけ押さえて、手早く済ませましょう!
パソコンやテレビ、棚の上のホコリは「クイックルハンディ」、床は「クイックルワイパー」でサッとひと拭き、気になる細かいホコリや髪の毛もスッキリ。
トイレは「トイレクイックル」でさっときれいに。洗面ボウルが汚れていたら、気になるもの。「バスマジックリン」で掃除しておきましょう。タオルを交換するのも忘れずに!
こもったニオイには、「リセッシュ」がおすすめ。空間の気になるニオイもスッキリ消臭できます。仕上げに、お好みの香りやBGMをプラスすれば、気分もゆったりしてお客様を迎えられますね。
来客前の掃除は、お客様目線でチェック!
洗面所の鏡や水道の蛇口は、ピカピカにしておくとキレイに見えますよ♪