2023年10月24日
新生活「身だしなみ」
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春は就職や進学で新しい出会いのある季節。清潔感のある服装で第一印象をアップして、いいスタートを切りましょう!
頻繁に洗えないスーツ、制服こそ、日頃のケアで気持ちよく保ちましょう。シワなし、ニオイなしで清潔感もアップ!
INDEX
帰宅したらまず、ポケットの中身を全て出しましょう。ポケットに物を入れたままにしておくと、重みで型崩れをおこしたり、生地を傷める原因にもなります。
型崩れを防ぐためにも、必ずハンガーにかけます。型崩れの原因になるので、前ボタンは留めません。
ハンガーはジャケットのシルエットを保つため、厚みのあるものを選びましょう。
洋服ブラシを使ってホコリをサッと落とします。まず下から上にブラッシングしてホコリを浮かせ、次に上から下にブラッシングしてホコリを落とします。
1日着たら、2日休ませることが理想です。何着か最低でも2着は用意してローテーションで着回すことで、傷みも防いで長持ちさせることができます。
1日着ると気になるのが着用ジワ。衣料用シワとり剤「スタイルケア 服のミスト」や衣料用フレグランス「ハミングフレアフレグランスミスト」を全体がかるく湿るくらいにスプレーして、生地を手でのばしましょう。シワもニオイもすっきりケアできます。
スラックスは、クリップの付いたズボン吊りタイプのハンガーに裾部分をはさんで逆さに吊すと、ウエスト部分の重みでシワがのびやすくなります。
スーツにしみついた汗や皮脂、タバコや食べ物のイヤなニオイには、衣類・布製品・空間用消臭剤「リセッシュ除菌EX デオドラントパワー 香りが残らないタイプ」をスプレー。 手強いニオイを瞬間消臭。汗・皮脂のニオイ予防もしてくれます。 布上の菌・ウイルス*1を99%除去*2。
衣類が汚れていると輪ジミの原因になるので、注意しましょう。
休日などの時間があるときにはスラックスのアイロンがけを。必ず衣類の取扱い表示に従ってかけましょう。
縫い目をきれいにのばしながら、裏からかけます。腰まわりはバスタオルを丸め入れてかけると、立体的な仕上がりに。
最後に、折り目をピシッとまっすぐつけましょう。
ウール素材のスーツのスラックスの場合は、アタリやテカリ防止のためにあて布を使いましょう。