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2023年6月20日
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ふだん、キッチン・リビングなどのテーブル周りを何で拭いているか聞いたところ、「綿、麻などの天然素材」「不織布、化学繊維タイプ」といった、『台ふきん類』が64%、「ウエットタイプ」「ティッシュ」といった使い捨ての『ペーパー類』が36%という結果に。新型コロナウイルスの流行を経て、家庭内にアルコール製剤や除菌シートが広まり、ペーパー類へ切り替えたという声も聞かれましたが、まだまだ台ふきんが健在のようです。
また、食卓やテーブル周りを拭くタイミングでは、「食事の後」ではどの年代も8割前後であるのに対し、「食事の前」では60代以上の68%が一番多く、年代が若いほど少なくなる傾向にありました。
見た目に汚れていなくても、菌などの見えない汚れがテーブルに付着している可能性があります。台ふきんなどのテーブル周りを拭くアイテムをしっかり清潔に保ち、食事の前にもテーブルを拭いて、食卓を囲みたいですね。
ごく一般的なタオル素材の台ふきんで拭いて、使ったその日に洗濯してます。使い捨ても衛生的でよいかと思いますが、コストパフォーマンスがイマイチ。(28歳・女性/専業主婦)
100均のマイクロファイバーの台ふきんは汚れが拭き取りやすく、布に染み込みにくいので使用しています。サッと洗えて汚れにくいし、乾くのも早いので衛生的かなと思っています。(38歳・女性/会社員)
ふきんをたくさん用意していて、こまめに交換しています。ごみを出したくないためです。 (56歳・女性/専業主婦)
薄手の木綿のタオルを使用。ザバザバ洗えるところが気に入っています。汚れやニオイが気になってきたら塩素系漂白剤で漂白します。(48歳・女性/会社員)
夫婦二人暮らしの時はふきんを使っていましたが、今は小さな子どもがいて汚れを拭く頻度が高いので、使い捨てウエットティッシュを使っています。環境のことを考えるとふきんの方がいいのかな…と悩みます。(36歳・女性/専業主婦)
汚れに気付いたら近くにあるおしりふきでササッと拭いています。最近では、子どもたちも自分で持ってきて、テーブルを拭いてくれるようになりました。(39歳・女性/パート・アルバイト)
居間のテーブルにはウエットティッシュを置いています。普通の台ふきんだと、旦那がめんどくさがって拭いてくれないのですが、これだとやってくれます。(41歳・女性/派遣・契約社員)
除菌効果のあるスプレーを食卓に置いています。気になった時にサッとスプレーしてから拭いています。(56歳・男性/会社員)
古くなったタオルを半分に切って、台ふきんとして使っています。よく水を吸うし汚れたら捨てればいいのでエコだと思って使っています。 (47歳・女性/会社員)
着なくなった服を切って使っています。一日使ったら捨てるので衛生的だし、洗濯するストレス、手間が省けて気に入ってます。 (48歳・女性/専業主婦)
何度か利用して使い捨てできるロールタイプの化学繊維の布を使用しています。最初は、きれいなところを拭いて使い、最後は、ガスレンジなどの汚れがひどい部分を掃除してから捨てています。(51歳・女性/専業主婦)
基本的には布の台ふきんを使用していますが、コンビニで弁当など買った時にもらえるおしぼりを家にためてあるので、それを使うこともあります。ティッシュよりも丈夫だし、程よくぬれているし、使用後はそのまま捨てられるので便利です。(37歳・女性/会社員)