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「子どものひとりシャンプーは難しそう…」そんな方のために、「街の銭湯」として愛される小杉湯原宿と「ひとり洗い教室」を開催しました!当日の様子や「ひとり洗い」が上手になる4つのステップをご紹介します。
お風呂は家族で親密なコミュニケーションを図れる、特別な空間です。 リラックスして素直になったお子さまと日ごろできない会話をしたり、 スキンシップを楽しんだり。
My Kao会員さまから寄せられた、お風呂での愛しのエピソードをご紹介します。 そんな
今回、小杉湯原宿にて親子で楽しみながら学べる
「ひとり洗い教室」を開催!
お子さまのひとり洗いデビューをサポートしました。(通称「あたマップ」)を使ってシャンプーの手順を確認し、歌を歌いながらひとり洗いをお勉強しました。 頭の地図
「ひとり洗い教室」でお伝えした シャンプーの手順をご紹介します。
まず、髪の毛を濡らしてからシャンプーを手に取ります。ここでしっかりと泡立てることで、髪や頭皮の汚れを落としやすくなります。準備ができたら、頭頂部の真ん中から洗い始めます。
続いて前髪を洗います。目をつぶり、おでこやおでこの左右もしっかりとこすります。
今度はもみあげ。こめかみの横から始めて、耳の上をぐるっと回って後ろまでこすっていきます。そして最後はえりあしです。えりあし部分は長いので、下の方まで忘れずに洗います。
髪が長い子は、頭皮を洗ったら髪の毛も洗っていきます。
すべて洗い終わったら、シャワーで泡を流します。ヌルヌルがなくなるまで、しっかりすすぐのがポイント。上手に流し終えたら、「できたね」とお子さまにハイタッチ!!
頭を洗うときは、手のひらを合わせたときにくっついている指の先のやわらかいところ、「指の腹(ゆびのはら)」で洗うのがコツ!
動画の真似をして歌を歌いながら シャンプーすると、楽しくできちゃう♪
あたマップでシャンプーぼうけんのうた
イベントの最後には、
み〜んな笑顔に!
ひとりで頭を洗えたお子さまと親御さんが、
親子の距離をギュッと縮め、絆を深めるお風呂時間。
ひとり洗いデビューはお子さまの成長を実感し、
「自分でできた!」という喜びを
ともに分かち合う体験をもたらしてくれます。
今しかないこの時間を大切に、
かけがえのない思い出を増やしていきませんか?
親子でワイワイ楽しみながら、
子どものひとりでできたよ!という顔は特別ですよね。特に親御さんの印象に残ったのではないかなと思います。家のお風呂でも、親子一緒にひとり洗いに挑戦!いただけると嬉しいです。
家族愛を深める最高のコミュニケーション空間のお風呂。そこで子どもの「ひとりでできた!」を後押しできると、特別な親子時間になりますね。いつまでも続かないこの時間を大切にしたいと思いました。My Kaoでは子どものいる家庭におすすめの記事も発信しているのでぜひご覧ください。
お風呂は、親子のコミュニケーションを深める絶好の機会です。スマホなどデジタル機器から離れ、お湯に浸かりながらだとリラックスした状態で自然な会話が生まれやすくなります。特に小さなお子さまにとっては、スキンシップや安心感を得る大切な時間になります。