この記事をシェア
こんにちは!花王 公式note編集部です。
二度の延期を経て「東京マラソン2021」が、3月6日に開催されました。日々練習を重ねてきたランナーが、フィニッシュをめざして走る姿からは、やり遂げることへの感動や勇気をもらいました。
たくさんの人たちの夢を叶える一助となりたい!!そんな想いで、私たちだからこそできる事って何だろう?と考えました。花王では、“みんなでつくる「きれい」が、応援になる。”をスローガンとして掲げ、手指衛生や、身の回りの物の除菌などをサポートすることに。
社内でボランティアを募ってみると、多くの社員から「参加したい!」との声が集まりました。そして、約30名の社員ボランティアと大会を応援することに。衛生的な配慮が不可欠な中、ランナー、ボランティア、スタッフ、が一つになって、無事の開催を願いました。
このレポートでは、大会準備から当日のサポート、それを支える社員の熱い想いを(前編)と(後編)の2回にわけてお届けします!
今回の(前編)では、開催前から、開催当日までの衛生サポートの内容を、写真でご紹介していきますね。
ボランティアに向けて、花王グループの衛生管理サポート事業に従事している社員が、正しい手洗い・手指消毒の方法などを伝授。オンラインの他、アーカイブ配信もしました。
VOLUNTAINER スキルアップ講習の様子
ボランティア・ランナーのみなさん、当日使ってくださいね~という想いを込めて!マスクケースはなんと今回オリジナルです!
“みんなでつくる「きれい」が、応援になる。”というメッセージとともに 。
10km(10.7km)フィニッシュエリアとマラソンフィニッシュエリアに、WOTA社の水循環型の手洗いスタンドWOSHを20台設置しました。WOTA社とは、「水」と「衛生」に関する社会的課題解決をめざして、業務提携をしています。
WOSHとは:https://wota.co.jp/wosh/
フィニッシュしたランナーに、手指消毒を勧めるのが花王ボランティアのミッション!
完走おめでとうございます!という気持ちをこめて!
走り終えたランナーの皆さん。手指衛生にとても協力的でした。
つづく
(後編)では、ボランティアとして参加した社員の想いをご紹介します。