
2026年8月25日
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花王は防災に関する定点調査を継続しておこなっています。防災意識の変化や家庭での備えの実態の最新データを紹介します。既婚・未婚による備えの差や、年代別の実態、日用品ストックに対する考え方など、「生活者のリアルな備え」が見えてきました。
災害に備えて準備や備えをしているかどうかは、ライフスタイルによって大きな違いがあります。2026年5月の最新データでは、何らかの準備をしている人の割合は、既婚者が71%なのに対し、未婚者は60%に留まり、既婚者に比べて約10%低くなっています。

家庭で備えているアイテムには共通の傾向が見られるものの、備えている割合には大きな差があります。備蓄品ランキングは、1位が「水・食料」、2位が「日用品」、3位が「懐中電灯・ランタン」という結果になりましたが、ほぼどの項目も未婚者は既婚者よりも低く、「特に備えたり準備していることはない」と回答した人は、未婚者が40%で、既婚者の29%よりも10%以上多い結果でした。



一方、年代別で見ると20〜30代の備えている割合は、40代以上に比べてほぼどの項目でも低い結果でした。「特に備えたり準備していることはない」と回答した人は36%で他の年代よりも最も多く、災害への備え不足が見受けられました。年代が上がるほど備えを実践している人が多くなる傾向が見られます。



災害への不安は、4年間を通じて高い水準で推移しています。特に既婚者では約8割が「心配」と回答し、未婚者でも約7割が「心配」と感じています。2026年5月の最新調査では、既婚者78%、未婚者73%と大きな差はなく、多くの人が自然災害を身近なリスクとして捉えていることがうかがえます。

日用品のストックを増やそうという意識は、災害への不安ほど高くはありませんが、2024年11月以降は上昇傾向にあります。2026年5月の最新調査では、既婚者が71%と調査期間中で最も高くなり、未婚者も65%まで回復しています。

【調査概要】
「防災に関する意識と実態調査」
◎インターネット調査/首都圏在住20~60代男女/
・2022年5月/10月:男性各600人・女性各700人
・2023年8月/12月:男性各600人・女性各700人
・2024年5月:男性600人・女性600人
・2024年11月:男性700人・女性700人
・2025年5月/11月:男性各700人・女性各700人
・2026年5月:男性700人・女性700人
今の暮らしにすぐ取り入れられる、具体的な防災アクションをまとめました。今日からできる「自分らしい備え」のヒントがきっと見つかります。