2023年5月30日
除菌で快適!素足生活
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外ではサンダル、おうちの中でも、素足で過ごす人が増える夏。今回は、気になる足のニオイと素足で過ごすフローリングの清潔情報を中心に、暑い夏を少しでも、快適さわやかに過ごすヒントをお届けします。
夏は、男女ともに6割以上の人がリビングでは「素足」で過ごすことが多いようです。そこで気になるのが足のニオイ。
足のニオイは、汗がにおうと思われがちですが、実は足から出る汗はもともと無臭です。高温多湿な靴の中で、足が蒸れると皮膚の常在菌が、アカ(古い角質)などを分解し繁殖。その時「イソ吉草酸」というニオイ物質を代謝します。これがいや~なニオイの主な原因です。
気になる足のニオイを防ぐには、かいた汗を放置しない、アカ(古い角質)をためないことがポイントです。
「足指の間」 「爪まわり」 「かかと」などにたまりがちな、汗・皮脂・アカなど、菌のエサになる汚れを毎日きれいに洗い流しましょう。
特に、「足の爪垢」は、爪ブラシを使い、毛先で汚れをかき出すように、かかとは無理に一度にやすりや軽石で削り取らず、徐々に落とします。
菌の栄養になるアカをためないように毎日続けることが大切です。
洗った後は、足裏の水分だけでなく、足の指と指の間の水分もしっかり拭き取り、「ビオレZero さらさらフットクリーム」など、ドライパウダーが含まれたフットクリームなどを塗り込み、再び汗をかいても、すぐに乾燥するさらさらの足を保つように心がけましょう。
たっぷりと汗を吸い込んだ革靴やスニーカー、サンダルは湿ったままにしておくと、菌が増え、不快なニオイやカビが発生します。
靴は、一日履いたら、汚れを取って、2~3日は休ませ乾燥させるのが基本です。脱いだ靴も足と同じく清潔に保ち、菌が増えないようにお手入れしましょう。
サンダル
中敷き部分の汚れや汗によるベタつきは、除菌ウエットティッシュなどで拭き、十分に乾かします。
革靴
必ず皮革専用のクリーナーや消臭スプレーを使用します。2~3日は休ませてから下駄箱へ。湿気が気になるときは、靴用の湿気取り剤などをお使いください。
布製のスニーカー
「リセッシュ除菌EX」など消臭スプレーを吹き付けて、十分に乾かします。
中敷き
布製の中敷きなら、取り外して「リセッシュ除菌EX」をスプレー。また、洗えるタイプや、使い捨てタイプの中敷きを使用するのもおすすめです。
湿気やニオイがこもりがちな下駄箱も、月に1回程度は中の靴を全て取り出し、お掃除しましょう。雨や汗で濡れた靴はしっかり乾かしてからしまいます。時々、下駄箱は扉を開け、風を通すようにし、湿気をためないようにしましょう。
また、玄関マットは、一番はじめに靴を脱いだ足が直接触れる場所。布製ならば、ニオイが気になる前にお洗濯したり、洗わない場合は衣類・布製品・空間用消臭剤「リセッシュ除菌EX」で消臭。99%除菌*1・99%ウイルス除去*1 *2までできます。
家の中にあるホコリ1g中には、約10万個の菌、約6万個のカビが存在しています(花王調べ)。
そして、人が歩くところに足跡あり。玄関から部屋に続く廊下やリビングのフローリングは、ホコリや食べこぼしだけでなく、足裏のベタベタ汚れも付いています。夏は気温・湿度共に高いので、汚れをエサにして菌が繁殖しやすくなっています。
そんな時こそ、床のベタベタ汚れをゴシゴシしないで拭き取れる「クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート ストロング」を使ってきれいにしましょう。拭き取りと同時にフローリングについたニオイも消臭。99%除菌*1・ウイルス除去*2・24時間抗菌*1までできます。
またラグなど、なかなか洗えない布製の敷物には、外でホコリを払った後、「リセッシュ除菌EX」を。