2025年6月10日
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夏場に大変だと思う家事について読者に聞いたところ、「料理を作る」が64%で第1位、「買い物に行く」が60%で第2位にランクインしました。それに続いて「庭、ベランダのお手入れ・水やり」は46%、「お風呂掃除」は37%、「掃除機がけ・床掃除」は36%となりました。火を使う調理や屋外の作業が上位を占め、暑さからの“体力・気力の消耗”が大きな負担になっているようでした。
特にキッチンや浴室は冷房が効きづらく、汗をかきながらの作業となるため、「夏の家事≒修行」と嘆く声も。また、学校が夏休みに入ると子どもたちの世話が加わり、家事の負担が一層増したという声も聞かれました。
暑い夏の家事は、家族みんなで協力したり、朝や夜など比較的涼しい時間帯に済ませるのがポイントです。電子レンジ調理や冷感グッズを上手に取り入れて、少しでも快適に乗り切りたいですね。
食中毒などの危険性もあるので、夏場は料理に気を使います。保存方法はもちろん、お弁当箱や食器などもきちんと汚れが落とせていないと菌が増殖してしまうので、大変です。(26歳・女性/会社員)
夏休みに入ると3食作らなければならないし、仕事があると子供にお弁当を作って置いていくしで、暑い中キッチンにいる時間が長くなるから辛い。(44歳・女性/パート・アルバイト)
1週間分の食材をまとめ買いしているので、その量を1人で抱えて持ち帰るのが大変。我が家はマンションなので、駐車場からエレベーターで家に運ぶその距離すら夏場はへとへとです。(35歳・女性/会社員)
品数が多かったり、作る量が多い時は、全ての料理を電子レンジで作るわけにもいかないので、毎年夏は屋台のお兄さんばりにタオルを巻きながら作っています。(40歳・女性/専業主婦)
真夏の犬の散歩は、気温との勝負なので朝4時に行くこともあります。(34歳・男性/会社員)
洗濯物を干す時や取り込む時は、どうしても外に出なくてはいけないのでとても暑かった。洗濯物も強い夏の紫外線で傷みやすいと思った。(33歳・女性/パート・アルバイト)
夏の庭はちょっと放っておくと雑草がそこらじゅうに生えて、木も信じられないスピードで大きくなり隣の家に入り込んでいたり、自分の手では届かないくらい大きくなる。(50歳・女性/パート・アルバイト)
お風呂やトイレはクーラーをかけていても、お部屋から離れているので暑いし、換気もしなきゃなので夏は地獄。覚悟を決めて一気にやっています。(34歳・女性/会社員)
冷凍食品や手軽にぱっと作れる料理を食べています。電子レンジを使ったり、なるべく火を使わない料理をしています。(27歳・男性/会社員)
アイスなどのご褒美を用意しておくとやる気倍増!(38歳・女性/専業主婦)
こまめにフローリングワイパーや粘着カーペットクリーナーをかけて、掃除機をかける回数をできるだけ減らす。(59歳・女性/パート・アルバイト)
冷感タオルを首に巻いて家事をしています。気持ち、快適に動ける気がします。(38歳・女性/会社員)