2025年12月2日
読者5,128人の声
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汚れに気付いているけれど見て見ぬふりをしている場所があるか読者に聞いたところ、75%の人が「ある」と回答しました。その場所の第1位は「窓のサッシ、レールや溝」で56%、次いで「浴室のカビ」が52%、「冷蔵庫の裏・下」が51%と続きました。
読者からは、「面倒」「やる気が出ない」といった心理的な理由から、「忙しい」「やり方が分からない」「重くて動かせない」といった物理的な理由まで、つい掃除を後回しにしてしまうさまざまな声が寄せられました。一方で、ちょっとした工夫や家族の協力でそうした壁を乗り越えている前向きな声も多く見られました。
面倒でも、やはり清潔な空間で暮らしたいもの。汚れをため込むと、年末の大掃除がもっと大変に。今のうちに“ちょこっと掃除”を始めて、すっきりした空間で新しい年を迎えませんか?

冷蔵庫の下や窓のサッシなど、「面倒くさい」が勝ってしまい、見て見ぬふりの連続。少しずつでも掃除しようと思っていますが、気合ときっかけが欲しいところです。(44歳・女性/専業主婦)
汚れを見つけると、「今日は疲れてるから元気な時にしよう」と後回しにしてしまう。そして、元気な時はなぜか汚れに気付かない。(28歳・女性/会社員)
猫を飼っているので、窓を開けることがほとんどないため、窓やサッシの掃除は、いつかいつかとそのままにしてしまっています。(41歳・男性/公務員)
キッチン周りは毎日の料理でちょっとした汚れが気になりますが、「今掃除してもどうせまた油が飛んで汚れる」と思い、見て見ぬふりをしてしまいます。(30歳・女性/会社員)

2歳と0歳の日々の育児で手いっぱいで、見て見ぬふりをしてしまいがちです。子どもがなんでも口に入れてしまったり、汚れている所を触ろうとしたりするので、毎日冷や冷やします。(33歳・女性/専業主婦)
照明器具のシーリングライトは高い場所にあるため、脚立が必要。一人で掃除するのは危険なので、つい後回しになってしまいます。(40歳・男性/会社員)
冷蔵庫の下や洗濯機の裏側、テレビ台やソファの下など、掃除機が入らない狭いスペースは、見て見ぬふりをしてしまいます。家電や家具は重たくて移動できないため、掃除の仕方も思いつかないのです。(44歳・女性/会社員)
お風呂のカビというより水垢?は掃除の仕方がわからなくて放置しています。(33歳・女性/専業主婦)

最低でも四半期に1回は掃除しようと思い、1・4・7・10月の1日を掃除の日と決めて、強制的に掃除するようにしています。(27歳・女性/会社員)
子どもの友人や自身の友人を呼んで集まる機会を作り、やらざるを得ない状況に追い込む。(48歳・女性/パート・アルバイト)
一度に全部をやろうとすると負担が大きいので、「今日は押し入れの上段だけ」といったように小分けにして取り組む工夫もしたいです。少しずつでも手をつけることで、気持ちも空間もすっきりさせたいと思います。(51歳・男性/会社員)
冷蔵庫や車庫など、重いものをどけなければ掃除ができない(または処分できない)ところは、かよわいふりをして夫にやってもらいます。(60歳・女性/専業主婦)
